NAS (Network Attached Storage)とは
通称「ネットワーク対応HDD(ハードディスク)」とも言われ
ネットワークに直接接続するHDDで
ファイルサーバーとして活用する専用機器のことです。
ファイルサーバー(NAS)の役割
ファイルサーバーとは「ファイル管理としての役割を与えられたサーバー」です。
「社内など内部だけで使えるネットワーク」の中で「ファイル管理のための場所」として活用されるものです。
同じネットワークに接続しているパソコンから、ファイルサーバーはファイル保管スペースのように扱え
大量のデータを保存することも従業員同士でファイルのやり取りを行うことも容易です。
外付けHDD(ハードディスク)とNASの違い
NAS導入でオフィスの課題解決
オフィスの課題解決には、NASの導入が最適です。
【業務効率の向上】 ➡ 共有フォルダを作成し、いつでも複数人でファイルを共有化。
【不正アクセス防止】 ➡ 共有フォルダごとにアクセス権を設定し、特定の人のみ使用可能。
【業務継続】 ➡ パソコンのデータをバックアップ、万が一パソコンが壊れても安心。
バックアップの必要性
業務効率化のために、NASをファイルサーバーとして導入する企業が増えています。
ファイルサーバーの大容量化に伴って、これらのデータの消失により、ビジネスに多大な影響が生じます。
人為的なミスや、予期しないハードウェア障害によるデータ消失のリスクは常に潜んでおり
その対策のために「バックアップ」は必須です。
NASの種類
NASの機能、RAIDとは
導入事例
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よくあるご質問
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